当社は1984年に独立系ソフトウエア会社として発足しました。品質第一をモットーに新技術への挑戦を常に意識し、金融系、自治体、電力系システムを中心としたシステム開発からシステム運用管理までエンジニアリング企業として業容の拡大を図ってまいりました。
今後、IT業界は少子高齢化などにより、従来のような業績が見込まれないため、各企業はコスト削減を含めた競争力を強化する戦略が求められています。
 社名の『インターフェイス』とは本来「異なる機器、装置、回線など条件の違うシステム間をつなぐ接点部分」を意味します。このインターフェイス部の技術者は、ハード、ソフト両方の知識が求められますが、大切なことは、例えば「システムの不具合」が発生し、その原因がハード側あるいはソフト側なのか解決が困難な時、自分が積み重ねてきた技術力を信じ、原因究明にあたる「強い意志」です。 当社はソフトウェア開発会社ですが、この『インターフェイス』部の技術者のやり遂げる強い「信念」と、「誠実」「技術」を社員形成の柱としています。
「技術力と人間力」を社是とし、これからもお客様にご満足いただけるよう事業を進めてまいりますので、ご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

「顧客に喜ばれるコンピュータシステムを作る」を不変の使命と掲げ、顧客の期待以上の結果を
出してこそ存在価値があると常に意識し、顧客と共に成長し、IT社会の進歩、発展に貢献します。